日本のカスタムナイフメーカー越前打ち刃物伝統工芸士佐治武士作、 柄と鞘に桜の皮をあしらった雅シリーズ。桜皮は独特な風合いと強さから印籠や硯箱茶筒などの各種道具に珍重されてきた桜の革細工の本場山形県角館の職人が仕上げたもの(ナイフマガジン引用) 鬼武者型、全長380㎜（鞘含む）、全長352㎜、ブレード218㎜、厚み5㎜位、巾30㎜、ブレード材白紙多層鋼、ハンドル材樫に桜の皮巻き ※写真最後の革バンドはサンプルに作ったものです（レザーですが薄いです） 元々価格38,000円位です。 小さな日本刀のような雰囲気を醸し出しす、魅力的な和式ナイフです。 白紙多層鋼は白紙とやわらかい鉄を重ねて叩き、二つの性質の違いで模様が出るようにしている物です。 利点としては、周りの鉄が鋼と軟鉄で鍛造しているので、丈夫になっている事、また特徴的な模様が出るので、見た目が綺麗な事。 欠点としては、 周りを二種類の鉄で折り返し鍛造しているので、非常に手間がかかり高価になってしまうこと。 【白紙】日立金属が製造しているブランド鋼、ヤスキ鋼（島根県安来）の中でも高級刃物鋼の種類です。 #佐治武士　#青紙有色ダマスカス　#青紙スーパー　#越前打刃物　#伝統工芸士　#和式ナイフ　#桜巻　#鍛造　#鍛造刃物　#アウトドア　#ナイフ　#多層鋼　#越前打刃物　#日本製セミステンレス鋼　#日立金属安来工場　#安来鋼　#白紙 #甲状　#割込　#日本刀　#ヒロシ　#ブッシュクラフト　#フェザースティック　#焚き火　#焚き火台　#ブラボー1　#ヘレ　#バークリバー