★中村陽一 絵絹肉筆「アンボワーズ」★

商品詳細

■作家・作品紹介


中村 陽一 (なかむらよういち)
洋画家

略歴
１９７０年 ゴーキ美術研究所にて洋画を学ぶ
京都産業デザイン市長賞
１９７１年 京展入選
１９７２年 意匠センター銀賞
１９４４年 妙心寺に絵画「妙心寺早晨」寄贈
（花園法皇六百五十年遠諱大法会）
１９９５～９７年 妙心寺の「花園」誌に挿絵掲載
１９９８年 モナコにて初の海外個展
２０００年 宇治 萬福寺文華殿特別展同時開催「旅の風雅」
２００４年 神戸 祥福寺八景図


絵絹に墨やアクリル絵具を使う独自の技法で製作する作品を得意とする。
国内では京都を中心に東京、大阪、新潟、大分にて個展活動。



★タイトル「アンボワーズ」

フランス中部、アンボワーズの街並みを描いた素敵な作品です。
絹地に墨とアクリル絵具を使い繊細さと透明感を表現しています。


同サイズ程度の市場価格は10万円位で取引されています。


アンボワーズ（Amboise）
フランス中部、アンドル＝エ＝ロワール県のロワール川沿いにある街。
ロワール古城巡りで有名な観光地であるアンボワーズ城や、フランソワ1世に
招かれたレオナルド・ダ・ヴィンチが晩年を過ごしたクロ・リュッセがある。

街外れには、1775年にショワズール公によって建てられた、高さ44mの
中国寺院であるカンタループ・パゴダ（Pagode de Chanteloup）がある。
パゴダは7階建てで、各階に繋がる内装の階段は、公開されている。

郵便博物館（Muse de la Poste）は、郵便配達の歴史を追跡している
博物館である。
マックス・エルンストの「亀の泉」は、市場のある川沿いに位置している。

1987年、長野県諏訪市と姉妹都市になった。


☆本作品は真作を保証致します。
万が一、真作でない場合は返品、返金を申し受け致します。
その場合、その根拠となる書面を添付頂きます。
存命作家の場合は作家本人より、
物故作家の場合は遺族、所定鑑定人より発行のものと致します。


■サイズ・コンディション、その他


サイズ

作品 47cm×33cm 8号
額縁 65cm×50cm


コンディション

作品は良好な状態です。
額縁は小傷有りますが概ね綺麗です。


その他

プチプチで保護し段ボール梱包（配送注意：ガラスワレモノシール貼り発送）
致しますが、アクリルカバー等が配送中万が一破損しても保証対象外に
なりますのでご了承願います。



!かんたん決済（詳細）

発送詳細 ヤマト運輸
その他別の発送方法対応可、着払い局留め対応可、同梱発送対応可
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